病院へ

2004年5月16日
3日ほど前より授乳時に刺すような痛み。
初めは乳首のところだったが乳房から痛むように。
それはそれは痛くて足の指を曲げて耐えるくらい。
楽しい授乳の時間が苦痛の時間に変貌していた。
昨日あまりに痛くて朝授乳を諦めて搾乳したほど。
乳首が傷ついているのかと思っていたけど
搾乳時にどうしてもとれないしこりに気が付く。

これか・・・。

私のかかりつけの産婦人科は総合病院のため月〜金。
昨日は開いていない。
我慢しようかと思ったけれど乳腺炎になっても困るので
知り合いの行っている個人病院へ行ってみた。
さくちゃんが産まれた時に主治医だった先生が今いる病院だった。
名前を呼ばれて入っていくとあれ?っていう顔。
お久しぶりです〜とお互いに挨拶。
当たり前だけど覚えていてくれた。
症状を説明し診察。
やっぱり詰まっているみたいで助産婦さんにマッサージしてもらうことになった。
カルテには乳汁うっ滞と書かれていた。
処置室がいっぱいで使えないとのことでビデオ室に横になりマッサージ。
助産婦さんは乳首を一目見て「これだね」と詰まっているところを指さした。
乳房を確認して「これは出すの少し痛いよ。気遠くなるかもね」と脅す。
うわぁ・・・(|||´△`)
覚悟を決めてまな板の上の鯉。
・・・
ものすごい痛かった。
なかなか取れず助産婦さん頑張ってくれていたよ。
「取れた!」
押すとぴゅーぴゅー出だした。見せてくれた指には白い塊が。
これが栓をしていたらしい。
「最近脂っこいもの食べなかった?たぶんそれが原因」

・・・・・・・・・・・・・・
記念日中華!!!!!?????

はぁ・・・美味しかったけどダメだったのね。

この部屋にはエコーの4Dの機械があったよ。
初めて見た。
次回妊娠時にはこの機械で見てみたい・・・。

その後授乳する度に痛みはなくなり
現在は普通に戻った。

我慢しているとだんだん詰まって取りにくくなるらしいので
痛んで自分で搾乳できかねる時には素直に病院へ行った方が
いいと思った私です。。。

痛かった。(-_−;)

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