やっぱり子供は苦手

2005年6月23日
子供って言っても幼稚園児くらいの子。

今日、ショッピングセンターにある子供広場でさくちゃんと従兄弟と友達で遊ばせていた。
3人とも同学年になるくらいで大きさに大差はない。

そこに2人の女の子乱入。
姉妹らしい5歳くらいと4歳くらいの女の子。
乱入と言っていいくらいの勢いで飛び込んできた。
来るなり積み木型のクッションを私の友達のママにくれる(押しつけた)。
次々と・・・さくちゃん達3人が持っているやつまで取って。
その次には私のところへ。
積み木を持ってきてひざにゴロン。
お腹大きいのがわからんのだろうなぁ・・・って思いながら
注意してお腹をずらす。
2人の親は姿見えず。
親を探しているのがなんとなく分かったのか姉が「お母さんはあっちでご飯食べているよ」
その後も私には訳のわからないカードをいっぱい出して自慢しはじめ
広場の中を走り回る走り回る。
呆気にとられる1歳児3人+その親3人。
しばらくすると母親らしき女性登場。
「○○ちゃんをちゃんと見ててよ」
もう1人(2歳くらいの女の子)追加してどこかへ消えていく。
オイオイ。
この姉妹に見ていろと???
案の定、妹が何をしていようが関係なしで走り回る2人。
ぐるっと見渡してみても親の姿はどこにもない。
ほったらかし???
走り回る2人にぶつかられてこける1歳児3人。
ぼーっとしている妹@2歳児。

なんだか・・・親の良識を疑ってしまった。

少し前にも同じショッピングセンターで・・・

さくちゃんと手を繋いで歩いていたら幼稚園くらいの女の子が走ってきた。
女の子「ねぇ、どっかで会ったよね?」
・・・なんじゃ?
とりあえず「そうかなぁ?」と答える。
女の子「また○○(スーパー)とかでも会うかもね」
よくわからんが「そうかもね」と答える。
そのまま私たちは直進。
するとまたその女の子が走ってきた。
今度はさくちゃんの手をひっぱって連れていこうとする。
「こっち来て!!!」
さくちゃん斜めになってこけそう。
ヒヤヒヤして「まだ歩き始めたところだからあまり引っ張らないで」と言ったがおかまいなし。
親はなにしてるんじゃ!!!
内心少しムッとしていたらその子は売り物のソファーのところへ。
靴を脱いで上がると「これ見て!」とジャンプ&ジャンプ。
「危ないからやめなさい」と言っても
「ここで待ってなさいって言われたんだもーん」と意に介さない。
それどころか「一緒にやろう!」とさくちゃんの靴を脱がそうとする。
わけのわからないさくちゃんは楽しそうにジャンプする女の子を見て嬉しそう。
「ジャンプできないし、これは売り物だからだめよ。危ないし」と言っても
「大丈夫!できるもーん」
できるできないの問題じゃないだろう。
というか傍目で見ると私が親に見えそうで嫌だったので
「もう行かなきゃいけないから」
と早々に立ち去った。
親は注意しないんだろうなぁ・・・。
というか、売り物のソファの所で幼稚園児の女の子を1人で待たせてるって一体・・・。

そういう親にならないよう気を付けよう・・・。

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